日本のメガバンク、みずほ銀行を傘下に持つみずほフィナンシャルグループ [8411:JP] は、9月5日付のESGトゥデイの報道によると、環境に配慮したプロジェクトに資金を提供するため、EUD8億ユーロ(7億9620万米ドル)のグリーンボンドを発行した。これは、日本の金融機関が発行するユーロ建てグリーンボンドとしては最大規模となる。これは、2月の5億米ドルに続く、今年2回目のグリーンボンド発行となる。MFGのグリーンボンドの枠組みでは、再生可能エネルギー、クリーン輸送、公害防止・防止、グリーンビルディングなどが対象となる。
グリーンボンドの発行は、環境金融を強化するMFGの計画の一部である。同グループは、2050年までに炭素排出量を正味ゼロにし、世界の気温上昇を1.5℃に抑える取り組みに貢献すると宣言した。この目標を実現するため、2019年度から2030年度にかけて、環境金融に12兆円(838億米ドル)、持続可能金融に13兆円(908億米ドル)を充てる計画だ。環境対策への資金調達に使われるグリーンボンドとは別に、日本ではトランジション・ボンドも花開きつつある。トランジション・ボンドは、主に企業が脱炭素化のための資金調達を目的として発行するものである。今年1~7月の間に、日本企業は2850億円(19.9億米ドル)相当のトランジション・ボンドを発行しており、これは2021年通年の14倍に相当する。
情報源
https://renewablesnow.com/news/japans-mizuho-kicks-off-eur-800m-green-bond-offering-797087/
https://www.mizuhogroup.com/sustainability/mizuhocsr/management/focus_closeup01
