三井物産[8031:JP]、三井化学[4183:JP]、IHI[7013:JP]、関西電力[9503:JP]などの日本企業数社が、大阪臨海工業地帯における水素とアンモニアのサプライチェーンの確立を模索するための共同取り組みを発表したと、8月30日付のロイター通信が報じた。この構想は、エネオス[5020:JP]と大阪ガス[9532:JP]が大阪湾岸地域にグリーン水素を利用した大規模なe-メタン施設の建設を検討する計画を発表した直後に明らかになった。
別の動きとして、東京ガス[9531:JP]、大阪ガス、東邦ガス[THOGY:US]、三菱商事[8058:JP]、センプラ・インフラストラクチャー・パートナーズLPは、米国から日本へのe-メタン輸入を共同で調査する意向を明らかにした。このプロジェクトは、米国で年間13万トンのeメタンを生産できる施設を設立し、キャメロン液化天然ガス(LNG)基地で液化して2030年から日本に輸出することを想定している。この能力は、東京ガス、大阪ガス、東邦ガスのガス需要を合わせた約1%に相当する。これらのプロジェクトの財政的詳細は明らかにされていない。
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