ロイター通信が24日に報じたところによると、日本は2022年3月末までに「グリーンGDP」の速報値を発表することを目指している。日本政府は今年度、経済成長を測定する際に炭素排出の影響を考慮する新しい経済指標を起草している。これは、国のGDPに炭素排出量を含めることで、排出量削減に貢献しようという政府の取り組みの一環である。
グリーンGDP指標は、国内の炭素排出量を金額換算したものである。炭素排出量が増えれば、それを削減するための追加コストが必要となり、グリーンGDPの減少につながる。日経アジアによると、日本は近年二酸化炭素排出量の削減に取り組んでいるため、この新しい指標が実施されれば、日本のGDP推計値は上昇すると予測されている。日本は、2050年までにカーボンニュートラルを実現するという国家目標を定めた「地球温暖化対策の推進に関する法律」を成立させた。この目標を達成するため、日本は2020年末までに「グリーン成長戦略」を策定し、水素や風力発電などのクリーンエネルギーの開発を加速させることを提案している。政府は、この戦略によって2030年までに年間900兆円(7,900億米ドル)の経済効果を見込んでいると報じられている。
情報源
http://www.xinhuanet.com/fortune/2020-12/25/c_1126909099.htm
https://cn.nikkei.com/politicsaeconomy/economic-policy/45714-2021-08-12-11-27-33.html
http://intl.ce.cn/sjjj/qy/202201/05/t20220105_37228131.shtml
