IDGキャピタル[IDGCAZ:CH]と香港の公共エネルギー事業会社タウンガス[0003:HK]は1月24日、ゼロ・カーボン技術投資ファンドの設立を発表した。ファンドの規模は100億人民元(16億米ドル)で、初期段階で50億人民元を調達し、太陽光発電、風力発電、水素、蓄電池、エネルギー貯蔵、スマートグリッドなど、ゼロ・カーボン技術に関連する分野に資金を投入する。具体的には、同ファンドは適格な革新的企業に対し、資本支援とエネルギー分野におけるタウンガスの専門知識を提供する。
香港初の公益事業として、タウンガスは香港の家庭85%をカバーする3,000kmのパイプラインを運営している。同社は中国本土でも天然ガス、再生可能エネルギー、環境ビジネスと手を広げている。現在、同社は中国本土で4,000万人の家庭用、商業用、工業用のガス・ユーザーを抱えており、特に同社の商業用と工業用の顧客を太陽光発電のユーザーに変えたいと考えている。昨年、Towngasは中国本土の30以上の工業団地と、太陽光エネルギーを供給する契約を結んだ。Towngasは、2025年までに200の工業団地と契約することを目指している。統計上、中国には約2,600の国家および地方の工業団地があり、年間二酸化炭素排出量の60%を占めている。
情報源
https://pandaily.com/idg-capital-and-hong-kongs-towngas-set-up-1-6-billion-zero-carbon-tech-fund/
