スペインを拠点とする再生可能エネルギー投資会社Capital Energy [2743691Z:SM]は、スペインにある4.3ギガワット(GW)の陸上風力発電所と太陽光発電所からなるポートフォリオの売却をラザードに依頼したことが、7月30日にReutersが閲覧した文書で明らかになった。この取引に詳しい内部関係者によると、この資産は推定10億米ドルで評価されるという。しかし、最終的な評価額はデューデリジェンスの過程で精査されることになる。スペインの再生可能エネルギー部門は、風力発電容量を62GWに、太陽光発電容量を約76GWに、電力貯蔵容量を22GWに増やすという同国の戦略草案からも明らかなように、著しい成長を遂げている。
ラザードが公表したところによると、売却パッケージには、キャピタル・エナジーの従業員45人の専門チームも含まれている。現在、キャピタル・エナジー社は355名の従業員を擁し、25GWの再生可能エネルギー・ポートフォリオを保有している。この機会を再生可能エネルギー市場における重要なマイルストーンと位置づけている。
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